3月8日（土）入学説明会を開催いたしました！

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2014.03.19

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法政大学通信教育部では、
コンスタントに入学説明会を開催しています。
二週間に一度、
他の大学と比べても、多いほうだと思います。

なぜそんなにたくさん入学説明会を開催しているのか？
それは、入学説明会を、
入学案内（冊子版）の延長線上にある、
入学案内（会場版）とは考えていないからです。

入学説明会は、
入学後を想像できる、疑似体験の場であるべきだと思っています。

進学に際して、漠然とした不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本学の入学説明会では、体験プログラムを多くご用意しております。
なぜなら、漠然としたものを明確にするには、
実際に体験してみるのが一番だからです。

疑問や不安が明確になれば、打つ手もあるはず。
入学説明会第三部内での個別相談会では、
職員がマンツーマンでご相談を受けさせていただいております。

一人でも多くの方に入学説明会にご参加いただき、
学びたいという気持ちを大切にしていただけるよう、
一歩を踏み出していただけるよう、
法政大学通信教育部では
できる限り多く、入学説明会を開催しています。

是非是非一度、お越しください！

それでは3/8（土）入学説明会のご報告です！
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大好評の模擬授業&ロジカルライティング講座、同日開催！
～盛りだくさんの一日でした～
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3/8（土）は、模擬授業とロジカルライティング講座の同日開催でした。
どちらも目玉企画として開催してきたビックプログラム、今まで同日に開催したことはありませんでした。
しかし3月に入って、初の試み、同日開催をいたしました！（春ですから！）

1．入学前に法政大学の授業を体験！法学部法律学科模擬授業

3/8（土）の模擬授業は、
橡川泰史教授（法律学科）による「企業買収防衛策と会社法判例」。
会社法の重要トピックのひとつである企業買収防衛策としての
新株発行の是非が問題となった判例
（ニッポン放送新株予約権発行差止め仮処分請求事件）
を取り上げて講義を行いました。

【参加者の声】
「授業を受ける楽しさ、それからちゃんとした説明が聞けること、独学ではないことが分かった」
「スクーリングの雰囲気を体験でき、大変参考になった」
「法学部、大学講義の空気を感じることができた」
「身近なニュースから会社法を知ることができ、大変興味深かった」
「改めて、ニッポン放送事件を調べてみたくなった」
「具体的な事例を用いての説明で、とてもわかりやすかった。
内容としても聞いたことのある事件だったので興味がわいた」
「志望している学部とは異なる講義でしたが、非常に興味深い内容で、聞いていて面白かった。
通信制でもこんなにレベルの高い講義を受けられるということに驚いた」
「橡川先生の授業をもっと受けてみたいと思いました」

模擬授業は、入学前に法政大学での授業を体験できる貴重なチャンス。
また、新たな興味関心に出会えるという意味でも貴重なチャンスです。
これも履修してみたい、あれも履修したら面白そうだ、など、イメージが膨らむこと間違いなし。
まだ一度もご参加したことのない方は、ぜひお越しください。
（次回入学説明会3/22（土）には、商業学科模擬授業を開講します！）。

2．入学後の学習イメージをつかむ！仕事にも役立つロジカルライティング講座

タイトル通り、「入学後の学習イメージをつかみ」、しかも「仕事にも役立つ」
論理的な文章を書くコツを伝授する、それがロジカルライティング講座です。

大学での学習の要は、リポート作成。
論文、リポート、様々なタイプがございますが、
とにかく最終的には、学んだ内容を消化し、自らの手で文章の形にしていく、
それが大学での学習であるといっても過言ではありません。

とはいえども、
・どのように書いていけばよいのか、いまいちわからない
・なんとなく不安だ
・書いたことはあるけれど、これでよいのだろうか
などなど悩みが多いのもリポート作成。

そこでロジカルライティング講座では、
論理的な文章を書くにはどういった視点が必要なのか、どのようなコツがあるのかをお伝えし、
そこから学習イメージをつかんでいただくことを目的にしています。

入学後の学習イメージがつくと同時に、
実は学習以外でも様々な場面で使えるテクニックが満載であると、毎回大好評です。

【参加者の声】
「文章の書き方、どのようにしたら相手への伝わるのかなど、重要なことを学べました」
「入学後のリポート作成にも参考になると思った」
「はじめてこういうものがあることを知った。今後様々な場面で活用していきたい」
「業務でレポートを書くことがあるので、大変参考になりました」
「社会に出た時や、受験のときにも使えそうだと思いました」

3．少人数制体験プログラム！第三部ローテーションプログラム

そのほかにも体験プログラムを実施しています。
第三部は、少人数制プログラム。
本学のことをより深く知って頂くため、グループに分かれて順番にプログラムを体験していただきます。

メディアスクーリング体験

【参加者の声】
「メディアスクーリングの活用の仕方が具体的にわかってよかった。
忙しいときなどに大変便利だと思った」
「自分が好きな時間に、好きな場所でパソコン一つで授業を受けられるのは、とても魅力的でした。
前の授業をプレイバックできるのも、大きな利点の一つだと思いました」
「海外での受講も視野に入れているため、メディアスクーリングでの受講が主になる可能性が高く、
非常に参考になった」

個別相談

【参加者の声】
「わからないこと、不安なことなど親身になって聞いてくださったので、とてもよかったです。
法政大学ならではの良さを教えていただいたので、法政大学通信教育部に入りたいとおもいました」
「一年次入学と三年次編入学で迷っていましたが、相談ができたことで決めることができました！」
「パンフレット等ではわかりにくかったことを確認できてよかった」
「履修科目の選択方法などが明確に理解でき、よかったです」