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法政大学通信教育部

スクーリング授業と試験までの流れ

1. 受講科目の確認

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登校初日には、自宅に郵送されている受講許可された科目の一覧表、もしくはWeb学習サービスで自分の登録科目を確認してください。

2. 授業出席

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『受講のしおり』や『法政通信』などで、教室を確認して授業に出席してください。
春期・秋期スクーリングは1時限100分です。
夏期・冬期スクーリングは1時限100分授業を一日に2時限連続(一部の科目は昼休みをはさんで4時限連続)受講します。
また、各種スクーリング時には通信教育部スクーリング用の特設掲示板が設置されています。
教室の変更、担当教員の変更、忘れ物、学生への連絡などを掲示しますので、必ず見るようにしてください。

スクーリング授業風景

3. 出席調査

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毎時限、出席調査を行います。
一定日数以上の出席がないとスクーリング試験が受験できず、単位は修得できません。
スクーリング試験の受験資格は、それぞれのスクーリングによって異なります。
出席日数が足りない場合は、たとえ受験しても無効となります。
試験は一般的には最終日の授業の後半を使って実施します。

出席調査
4. スクーリング試験

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最終時限にスクーリング試験を行います。
試験は通常使用している教室とは異なる教室で行なう場合があります。
通信教育部の掲示板などを常に見るよう心がけてください。
メディアスクーリング試験は、前期:6月または7月、後期:12月または1月の単位修得試験の中で実施します。
単位修得試験の受験科目と合わせて1日程あたり3科目まで(半期あたり最大6科目)まで申し込むことができます。

5. 採点と評価

スクーリングの結果も試験結果通知書で確認してください。評価はS・A+・A・A-・B+・B・B-・C+・C・C-が合格でDは不合格です。不合格の場合は改めて最初から履修することになります。

採点と評価
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