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法政大学通信教育部

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「演習」ってどんな授業?

 通信教育課程は、その名のとおり通信学習に代表される自学自習が中心となっていますが、「先生や学生同士で議論をすることはできないのですか?」というご質問をいただくことがあります。

 法政大学通信教育部では、学科によって「演習」と呼ばれる科目を設けています。「演習」は担当教員のもと特定のテーマに沿って行う少人数授業で、通学課程で行うゼミナールと同じように、教員による講義だけではなく質問や議論のやりとり、グループワークによって進行し、教員と学生、学生同士が参加しながら学んでいく、非常に密度の高い授業となっています。

 学生の皆さんからも、「この授業で考えをまとめるコツをつかんだ」「学生同士のつながりができて、スクーリング終了後も連絡を取り合っています」などの感想をいただいており、共に学ぶ仲間からの刺激も受けられる科目となっています。

 

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2015年度冬期スクーリング 商業学科科目「演習」担当教員
藤澤利治教授(通信教育部長)より
日頃の学習の中で、教員や他の学生と直接接触する機会が少ない通信教育部生にとって、「演習(ゼミナール)」という授業科目は、教員に学習テーマに関する疑問をぶつけることができ、また学生間で問題意識を高めることのできる、めったにないチャンスになります。入学後はぜひ「演習」を履修科目に加えて学習計画を組んでみてください。

 


【2016年9月19日(月・祝)入学説明会では、模擬「演習」を実施します!】
 通信教育部入学説明会では、過去に「模擬授業」を実施してきましたが、今回は来場者の皆さんが意見交換や議論に参加できる形式の模擬「演習」を実施します。
 6学科のどの学科に入学希望の方も参加いただけるよう、専門科目そのままではなく、学習の手法にスポットを当てた形式で実施いたします。
 まずは、ゼミ形式の授業の雰囲気を感じてみてください。
 ※事前にお申し込みをいただいた方優先となりますが、まだまだお申込み可能です。詳しくは下記リンク「ニュース」からご確認ください。
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