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法政大学通信教育部

よくあるご質問

教職・資格について

教員免許(科目・制度について)

必要単位を全て履修し終わった後、どのように免許申請すればよいですか。

個人申請となるので、必要単位を修得した段階で免許申請が可能です。
申請先は、現職の教員は勤務校が所在する都道府県教育委員会、それ以外の人は現住所のある都道府県教育委員会です。

「教員免許状取得の手引き」を入手するにはどのようにしたらよいですか。

「学習のしおり」巻末にあります「用紙請求依頼書」にしたがって、請求してください。

教員免許状を取得するにあたり必要な科目はどのように登録するのですか。

スクーリング科目
→「法政通信」にて手続き方法をご案内します。

通信学習科目
→入学後「教員免許状取得の手引き」を請求し、所定の手続きにより科目を登録してください。科目の登録には1か月程度を要しますので、余裕をもって登録してください。

※「教員免許状取得の手引き」は、用紙請求依頼書にて請求いただけます。

科目等履修生(教職生)です。教職に関する科目を通信学習ではなく、スクーリングで可能な限り、単位修得をしたいのですが、スクーリングの開講がありますか。

例年、夏期・冬期スクーリングで教職に関する科目の一部を開講しています。当該年度スクーリング開講科目の一覧は、WEB学習サービスInformation欄の2月もしくは、法政通信3・4月号に掲載しますので、履修が必要な科目の開講があるか、ご確認ください。

科目等履修生なのですが、1年間で登録した単位を修得できそうにありません。来年も継続するにはどうしたらいいのでしょうか。

前期生は1月末に、後期生は7月末に履修継続料3万円の学費納付書と履修期間更新申込書を送付します。3万円納入のうえ、履修期間更新申込書を期限までに提出してください。手続き完了者には、履修期間を1年間先まで更新した身分証明書裏面シールを送付します。

教員免許(実習について)

「介護等体験」を行う施設は自分で見つけるのですか。

介護等体験は大学から各都道府県教育委員会や社会福祉協議会に依頼することになっていますので、学生が施設に直接受入依頼をすることはできません。
原則、現住所のある都道府県で行います。
都道府県によりますが、ある程度の希望を出すことができ、自宅から通える範囲内で決定されることが多いです。
場合により東京都で行うことになります。

「介護等体験」はいつごろ行うのですか。

日程は都道府県にもよりますが、ある程度希望を出すことができます。
ただし、必ずしも希望のとおりになるわけではないので、決められた日程で行っていただきます。

資格

社会教育主事にはどうやってなるのですか。

社会教育主事は、地方公共団体の教育委員会事務局に属し、社会教育指導行政の中心的存在として、社会教育に携わるものに専門的・記述的な指導と助言を与える事を任務とする専門教育職員です。
社会教育法に定める科目を履修し、公務員として地方公共団体の教育委員会事務局などで1年以上社会教育主事補として勤務すれば、社会教育主事に任用されることがあります。

在学生向けの受講手続き案内は法政通信2月号を参照してください。

図書館司書資格や学校図書館司書教諭は、通信学習だけで履修できますか。

通信学習だけでの履修はできません。
資格課程の科目の開講は、主に通学課程の学生と同じクラスの授業となります。
前年度にそれぞれ予備登録を行い許可となった人が受講できます。
受講条件は本科生3・4年生で60単位以上修得済み(認定・免除単位含む、教職・資格科目を除く)の方で、修得単位のうち30単位(認定・免除単位は含まない)以上を通信学習で履修していることが必要です。

在学生向けの受講手続き案内は法政通信2月号を参照してください。

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