法政LIFE -人生に学ぶ喜びを- 法政LIFE -人生に学ぶ喜びを-

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法政で学んでいる当時は生き甲斐であり、学んだことは人生の指針ともなり、思考、模索しながら、生きる、人生の礎になっていることは間違ありません。

卒業生

岡田 浩子 さん 文学部 日本文学科

1年次入学 2005年卒業

関東在住 /無職

Profile
本学の学科で学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

いろいろな方々の出会いの中から自分の未熟さを感じ、応募締め切り間際に、入学を決断しました。

在学中・在学していた学科の学習内容も含め、興味のある分野を教えてください。

当時の法政通信の教科書や、例えば歴史認識の捉え方、文学、美術、そのどれもが私の実生活にあい、実感としてズシンと心に響く内容でした。

受講してよかった科目、おすすめの科目を教えてください。スクーリングの場合は、開講形態や受講の雰囲気等についてもお教えください。

長谷川先生の西洋史は入学当初でもあったこともあり解りやすく、宮尾登美子さんの歴史監修もされていた縁もあり興味深く特にアレキサンダー大王について…はのめりこみました。

漢文をご担当された先生はお洒落な才媛でいらっしゃり、毎回わくわくしながら講義に臨んだことを覚えています。また、俳句の授業、又、ある専門科目では人形浄瑠璃が取り上げられ、その歴史背景、近松門左衛門のこと、そして太棹三味線の音の魅力にも引き込まれました。今でも、多種彩々な先生方の魅力ある講義が鮮やかに甦えります。

通信教育部で学ぶ中で、楽しさや充実感を感じたのはどのような時ですか。

ドタバタながら単位を修得し、卒論が書ける時期が迫りくるときの安堵感や、書道実習の時、お手本も枯れていて短期で上手になり(練習に練習を重ねないと単位習得できない)何故か書道は仲間意識も強く楽しかったです。

スクーリングの時には全国から集まる方々と友達になり、北海道から九州まで老若男女織り交ぜて暫くは年賀状の交換が続きました。今も東京近郊の方々とは交流があり嬉しいかぎりです。

入学を検討される際、もしくは現在、家族や友人のアドバイスや励ましはありましたか。内容について、お答えいただける範囲でお教えください。

在学中は、やはり家族の精神的協力なくしては成し遂げられませんでした。スクーリング等で、何気ない友人との交流はやる気がでました。

これから通信教育部で学ぶことを検討されている方へ、アドバイスやメッセージがありましたらお願いいたします。

法政大学へ入学して感じたことは、私の永い人生の宝物が出来たということです。迷っている方がいましたら、迷うことなく入学してしまうことです。

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