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大学通信教育は、昭和22年に学校教育法によって制度化され、昭和25年には正規の大学教育課程として認可(文部省認可通信教育)されました(公益財団法人 私立大学通信教育協会Webサイトより)。
法政大学は、その中でももっとも早く、通信教育課程である「通信教育部」を設立しました。
卒業することで「学士」の称号を得られることは通学課程と同じです。 -
主な点では、以下のことが挙げられます。
- 学力試験による「入学試験」ではなく、原則として「書類選考」で入学可否が決まること
- 複数種類の学習方法(通信学習・スクーリング)を組み合わせて学習すること
大学によって細かいルールは異なりますが、このため仕事をしている社会人年代の在学生や、大学キャンパスの通学圏よりも離れた地域に在住する在学生も多いのが特徴です。
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以下の「法政大学通信教育部のここに注目!」と「法政大学通信教育部5つの特徴」をご覧ください。