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法政大学通信教育部

通学課程からの転籍

転籍とは、法政大学に在籍している学生が、通学課程と通信教育課程の間で学籍を異動することをいいます。
転籍後は通信教育部の学則および諸規則に基づき学習することになりますが、通信教育課程は通学課程以上に自発的に学習を進めていく強い意志が必要です。冊子『入学要項』や通信教育部Webサイトで学習制度を確認の上、疑問点があれば窓口での相談や入学説明会に参加し、通信教育課程の制度を理解したうえで転籍の出願を検討してください。そのうえで、転籍を希望する方は、本要項(転籍要項)と「入学要項」をよく読み、転籍手続きを行ってください。

転籍条件

  1. 1.通学課程の在籍者(休学者を含む)に限る。退学(予定)者・除籍(予定)者を除く
  2. 2. 最低修得単位数を満たしていること(教職・資格科目は含まない)
    2年次:15単位以上取得済(1年以上在籍)
    3年次:30単位以上取得済(2年以上在籍)
    4年次:所属学部の規程による4年生であること(進級予定者を含む)
  • 特別な事由(経済的事情など)がある場合には、上記の限りではない。
  • 低年次への出願は可とする(希望学年は出願時に記入、高年次への出願は不可)
  • 出願資格となる単位について修得見込の者が、所定の単位を修得できなかった場合には、選考において合格しても、転籍の許可を取り消す。
  • 出願に際して進級見込の学年で出願した者が、現在所属している学部・学科・学年で進級できなかった場合には、選考において合格しても、転籍の許可を取り消す。
  • 通学課程の在学年限を満了する者および、学費未納除籍対象者の転籍は認めない。

転籍にかかわる入学諸経費一覧

学生納付金 振込額合計
入学選考料 転籍料 教育費
2~4年次に転籍 10,000円 10,000円 90,000円 110,000円
  • 次年度以降の学生納付金は教育費(90,000円)です。次年度以降は分納制度があります。
  • 教育費には教材(指定市販本を除く)・リポートノート代が含まれています。入学後の主な納入金の詳細は「入学要項」P.22をご覧ください。指定市販本の科目を選択される場合は、各自で購入が必要です。
  • スクーリング受講料は教育費に含まれません(開講形態で異なり、1科目15,000円または20,000円が必要)。
  • 教職課程の履修には履修料が別途必要です。
  • 教職課程の詳細は通信教育部webサイト「教職課程」をご覧ください。

転籍先の学部・学科

現在在籍する学部・学科に関わりなく、法学部(法律学科)、文学部(日本文学科・史学科・地理学科)、経済学部(経済学科・商業学科)のいずれかの学部・学科に転籍することが可能です。

通信教育課程の在学年限

通信教育課程の在学年限は12年間です。12年から通学課程での在学年数を引いた年数が転籍後の在学年限となります。在学年限以内に卒業が見込めない場合は、在学中に12年の延長制度(再度の入学)の手続きをすることができます。

転籍要項・入学要項(願書)配布期間・配布場所

春学期(前期)からの転籍 12月上旬~5月下旬
秋学期(後期)からの転籍 6月上旬~10月下旬

配布場所:【市ケ谷】通信教育部窓口(大内山校舎3階)、デザイン工学部窓口(市谷田町校舎)【多摩】各学部窓口【小金井】各学部窓口

※「転籍要項」は、入学要項(願書)に同封されています。

※転籍要項・入学要項(願書)は無料です。

※本Webサイトを通じての資料請求ですと転籍用ではなく一般用の出願書類が届いてしまうため、必ず上記配布場所で入手してください。

出願前の注意

必ず、現在在籍している通学課程各学部の事務窓口にて、①通学課程での在籍の継続(休学、退学・復学を含む)、②通学課程の学費納付、③通学課程での学習の継続(履修・単位修得)等の可能性について、事前に相談・確認されてからご出願ください。①~③の内容について、通信教育部にお尋ねいただいてもご対応できかねます。

通信教育部への転籍後は、通信教育課程で卒業を目指すことになります。転籍後、再度通信教育課程から通学課程へ戻りたい場合は、改めて転籍試験(筆記試験)や面接試験の合格、通信教育課程での単位修得等の諸条件があり、転籍試験を実施していない学部等へは、戻れない場合もございます。事前によく検討してご出願ください。学則により、通学課程の学部と、通信教育課程の学部との二重在籍(同時在籍)は禁止となっております。

  • 通信教育課程に転籍した場合には、通学課程で利用していた奨学金は終了となります。該当者は各キャンパスの奨学金担当部署に必ず連絡・相談してください。

事前相談を要する方(必ずお読みください)

現在、通学課程に在学中で、身体または精神に障がいもしくは疾病があり、日常生活や学習に際し支障がある方が、通信教育部に転籍後学習に特別な配慮を希望される方は、「入学要項」P7~9やリンク先をご確認のうえ、転籍の出願前に必ず「事前相談」の手続きを行ってください。

通信教育課程は障がい学生支援室の行う支援・サポートの対象外であるため、現在配慮をされた状態で通学課程に在学中の方でも、希望される特別な配慮に対して通信教育課程における対応の可・不可について、認識の齟齬がないように「事前相談」の手続きにより確認させていただきます。事前相談をせずに出願される場合、転籍後に配慮希望を申し出られても、希望する対応を希望する時期に行えない場合があります。たとえば、単修試験やスクーリング試験を受験される際の教室・会場での配慮、あるいは教室や会場でのスクーリング受講に不安をお持ちで、学習に特別な配慮をご希望の方は、お申込みください。

ただし、通信教育部では対応ができない事項がございます。「入学要項」P8や下記リンク先の「注意」をお読みいただき、確認をお願いいたします。事前相談の内容は、転籍の入学選考(合否結果)とは一切関係がございません。

転籍の出願は、事前相談の回答後からとなります。なお、事前相談の終了までにかかる期間は約2~3ヵ月(目安)となっております。

  1. 「事前相談」受付期間
    • 2024年度前期(4月)転籍希望者 2023年12月15日まで(消印有効)(終了しました)
    • 2024年度後期(10月)転籍希望者 2024年6月15日まで(消印有効)
    • 2025年度前期(4月)転籍希望者 2024年12月15日まで(消印有効)
    • 上記日付以降のご連絡および相談は、次期または次年度の転籍希望のための手続きとして受付いたします。
  2. 「事前相談」の申込方法

    通信教育部入学選考担当 tsukyo_app@ml.hosei.ac.jp へ、件名:事前相談申込 というメールを送信してください。

    メールの本文に、①氏名(フリガナ)②住所 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤通学課程所属学部・学科・学年・学生証番号、通教の転籍希望学部・学科・学年 ⑥日常の生活・学習活動に支障のある事項(概要)⑦障がい・疾病のために通信教育部へ求める配慮希望内容(概要)を明記してください。

    メール確認後、折り返し、事前相談の詳細やご提出いただく書類についてご連絡を差し上げます。
    (提出書類:事前相談申込書(通教書式)、診断書・障がい者手帳等の書類のコピー、返信用封筒等)

事前相談について(障がい、疾病があり特別な配慮を希望する方

出願から転籍手続きまでの流れ

  • (1)Web出願サイトより入力し、サイト内で入学諸経費110,000円を振り込む(提携教育ローンの利用可)。
  • (2)通信教育部へ下記「8.提出書類」を送付(郵送、窓口提出可)
  • (3)選考(出願書類に基づいて選考します。また、必要に応じて面接を行う場合があります。)
  • (4)入学許可・不許可通知書の到着
    (入学不許可者)選考料10,000円を除く100,000円(転籍料1万円+教育費9万円)を返金し、学生証をご返却いたします。所属されている通学課程の学部へ引き続き在籍となります。
  • (5)(入学許可者のみ)教材・補助教材の到着
  • (6)所属されている通学課程の学部事務ヘ、通教から転籍結果を連絡いたします。

出願期間(通信教育部Web出願サイトへ入力・送信、入学諸経費納入および出願書類提出期限)

【3学部6学科※ 共通】郵送可

  • 法学部法律学科/文学部日本文学科・史学科・地理学科/経済学部経済学科・商業学科
転籍の時期 通信教育部Web出願サイトへ
入力・送信
入学諸経費納入および
出願書類提出
前期生(学年開始日4月1日) 2024年3月5日~5月14日(締切) 2024年3月5日~5月17日(必着)
後期生(学年開始日10月1日) 2024年9月3日~10月15日(締切) 2024年9月3日~10月18日(必着)
  • 前期・後期とも、第1回受付期間での出願はできません(第2回以降に出願可)。

<窓口受付時間>
通信教育部窓口(市ヶ谷キャンパス 大内山校舎3階)
平日9:00~17:00 土日祝日および大学休業日は閉室

  • 締切日を過ぎた場合はいかなる理由があっても受け付けしません。
  • 2月の入試期間および8月の一斉休業期間は閉室します。閉室日は通信教育部Webサイトでご確認ください。
  • 通学課程から通信教育課程への転籍異動日は前期生4月1日、後期生10月1日になります。
  • 窓口取扱時間は変更になる場合があります。来校する際は事前に通信教育部のWebサイトで確認するか、電話でお問い合わせください。

提出書類(提出前に各自でコピーを取り、控えを保存してください)

  1. 志願書1(インターネット出願後にダウンロード・印刷できる書類)
  2. 学歴・学習歴(同上。通教webサイトから書式をダウンロードすることもできます)
  3. 職務経歴(同上。通教Webサイトから書式をダウンロードすることもできます)
  4. 誓約書(出願者本人の自筆、押印であること。記入日付必須。転籍要項の封筒に同封)
  5. 学生証用写真台紙(出願日の3ヵ月以内に撮影した3cm×3cmのカラー証明写真1枚貼付。転籍要項の封筒に同封)
  6. 志願書2(転籍要項の封筒に同封)
  7. 転籍願(現在大学へ登録している保証人の署名・押印が必要。転籍要項の封筒に同封)
  8. 通学課程の学生証(最新年度の裏面シールを貼っていること)
  9. 成績通知書(出願時に転籍条件の最低修得単位数が不足している場合、履修登録科目確認通知書をあわせて提出してください)
  10. (学習上の配慮を希望される方でお申し込みをされた方のみ)事前相談についての回答書
  11. (最低修得単位数・在籍期間等の転籍条件を満たさない場合のみ提出)理由書
  • 手書きが必要な書類については、ペンまたはボールペンで記入し、鉛筆、シャープペンシル、インクを消せるタイプのペンは使用しないでください。
  • 緊急連絡先として、大学から日本語で連絡ができる日本国内在住の成人の了解を得てください。
    インターネット出願登録時に緊急連絡先の方について入力していただきます。なお、緊急連絡先となる方は、通学課程の学部在学中に大学に登録している保証人と同じ方でなくても構いません。
  • ④~⑦は転籍要項の封筒に同封されている指定用紙に記入のこと。
  • インターネット出願サイト内で入学諸経費(110,000円)の支払方法を選択し、期限内に振込を完了してください。
    入学(転籍)不許可の場合は、選考料を除いた所定の金額を返金いたします(転籍出願時のみ、選考料10,000円を除いた残りの金額について、提携機関である株式会社ジャックスの教育ローンを利用可能です。リンク先は「入学要項」を参照してください)。
  • ⑦の転籍願提出にあたり、通学課程の学部事務より、現在大学に登録している保証人の方へ、転籍の意思を確認させていただくことがあります。
  • ⑧の学生証は出願時に必ず提出(同封)してください(不許可の場合は返却します)。
  • ⑨の成績通知書は各自準備してください。
  • ⑩については、「事前相談を要する方」の項目を参照してください。該当しない場合は、提出不要です。
  • ⑪については、転籍条件の最低修得単位数を満たしておらず、特別な事由(経済的事情等)がある場合に、「理由書」(別紙としてA4判の用紙に横書き・書式不問)を記入し、同封してください。
    提出書類に不備・不足があると、受付が完了せず選考対象になりません。

<書類提出・郵送先>

〒102-8445 東京都千代田区富士見2-17-1 法政大学通信教育部入学選考担当 宛

  • 提出封筒(A4判の書類が入る角2サイズの定形外封筒)の表面には、インターネット出願登録後に印刷可能となる「送り状ラベル」を貼ってください。郵送の際は、郵便局の窓口で「簡易書留」により送付してください。
  • 通学課程からの転籍の出願に限り、通信教育部事務(窓口)でも書類の受付をいたします。出願期間については、「入学要項」を確認してください。

選考結果通知

  • 出願から選考結果通知までの日程については、「入学要項」P.5をご覧ください。
  • 入学選考の結果、入学許可者には通信教育課程の新学生証と、単位認定結果を反映した「履修・成績通知書」を同封します。入学不許可の場合、不許可通知書と返金願を送付し、通学課程の学生証を同封しご返却します。

転籍後の単位認定について

認定された単位は、入学許可通知に同封する「履修・成績通知書」にて確認してください。転籍後は通信教育課程のカリキュラムに従って履修を進めていただきます。通学課程とは必修科目や卒業所要単位が異なります。通信教育課程のカリキュラムについては、通信教育部webサイトに掲載している転籍希望先の学部学科の教育課程表(科目一覧)にてご確認ください。なお、認定単位や認定科目の詳細については、選考と合わせて単位認定を行い転籍許可後に通知するため、出願前に詳細をご案内することができません。概要は、以下の表のとおりとなりますので、ご参照ください。

学籍異動 科目区分 認定の有無
同一学部・学科へ転籍 基礎科目
専門科目
法学部全学科(通学課程)

法学部法律学科(通信教育課程)
基礎科目
専門科目
経済学部全学科(通学課程)

経済学部経済学科(通信教育課程)
基礎科目
専門科目
経営学部全学科(通学課程)

経済学部商業学科(通信教育課程)
基礎科目
専門科目
上記以外 基礎科目
専門科目

公開科目として
16単位を上限に認定

転籍初年度の学習スケジュール

出願時期によって入学後に学習開始となる期間が異なります。
各スクーリングの受講申請や、通信学習科目のリポート設題提出期間および単位修得試験受験の申請期間については、入学許可通知の後に送付される教材に同封される「学習スケジュール」や「学習のしおり」等を確認してください。転籍の初年度においては、出願時期に受講申し込み時期が過ぎているスクーリングは、次年度からの受講になります。

通信教育課程の在学年限

通信教育課程の在学年限は12年間です。12年から通学課程での在学年数を引いた年数(休学年数は含めません)が、転籍後の在学年限となります。在学年限以内に卒業が見込めない場合は、在学中の最終年度にさらに12年間の延長制度(再度の入学)の手続きをすることができます。対象者には、最終年度末にご案内の文書を送付します。

お問い合わせ先

電話でのお問い合わせと受付時間(平日:9:00~17:00) 土日祝日および大学休業日は閉室
通信教育部学籍担当 TEL:03-3264-6370
窓口でのお問い合わせと対応時間(平日:9:00~17:00) 土日祝日および大学休業日は閉室
市ヶ谷キャンパス 大内山校舎3F 通信教育部事務室までお越しください。
来室する場合は、事前に電話で連絡いただき、「学生証」と「履修・成績通知書」をご用意ください。

  • 窓口取扱時間は急遽変更になる場合があります。事前に通教ウェブサイト、または電話でご確認ください。

通学課程から通信教育課程への転籍者数

転籍年度 法律 日本文 史学 地理 経済 商業 年度計
2016 5 4 1 0 2 3 15
2017 5 1 1 2 3 5 17
2018 4 4 2 1 3 3 17
2019 7 0 3 0 5 4 19
2020 4 1 1 1 3 6 16
2021 4 3 4 0 3 3 17
2022 4 1 1 1 3 5 15
2023 2 1 1 0 3 4 11

よくある質問と回答

(1)前期生と後期生の違いは何ですか。
通信教育課程では入学期により前期生・後期生という名称で分けており、学年開始時期を年2回設けています。前期生の1学年は4月から翌年3月末まで、後期生では10月から翌年9月末までとなります。つまり、前期生の進級月は4月、後期生は10月になります。同様に、前期生の卒業月は3月、後期生は9月です。
(2)通信教育課程へ転籍すると学年は何年生になりますか。また、何年在籍できますか。
前期生は通学課程での進級判定結果に応じた学年になります。後期生での転籍は、原則として現在の通学課程での学年になります。

※休学中の方は、前期生・後期生とも現在の学年と同じ学年への転籍となります(進級できません)。

(3)認定単位は全て卒業所要単位になりますか?
通信教育課程は、教養課程の科目および専門教育科目について、卒業に必要な所要単位数や必修科目が通学課程とは異なります。
特に、一般教育科目の卒業所要単位は通学課程より多いため、転籍後に不足分を修得する必要があります。さらに、現在の学部学科と転籍した先の学部学科が異なる場合は、専門教育科目の単位認定では単位数の上限があるため(公開科目として16単位まで)、通学課程で修得したすべての単位が、通信教育課程の卒業所要単位に充当されるとは限りません。
(4)通信教育課程に転籍後、どのくらいの期間で卒業できますか。
転籍した学年、認定単位数によります。明確にお答えすることはできません。通信教育課程では、通学課程での学習に比べ、自発的な学習への取り組みとそれを継続する強い意志が必要です。
4年生の再学(4年生で留級し2回目)以降は、卒業所要単位や卒業要件を充たす見込みがある場合、卒業申請により年度途中での卒業が可能です。たとえば、後期生として転籍した方が、4年生2回目以降の在籍期間中に、卒業申請により次の9月を待たずに半年前の3月に卒業することは可能です。前期生の場合も同様です。
年度途中の卒業希望者は、学生からの卒業申請が必要になりますので、該当の場合は「法政通信」誌等の大学からのお知らせを確認し、忘れずに手続きをしてください。
なお、通信教育部には早期卒業制度はございません。卒業には4年生までの在籍が必要となります。
(5)通信学習だけで卒業できますか。
通学課程で修得した認定科目はすべてスクーリング科目扱いとするため、3・4年次に転籍した場合には卒業に必要なスクーリング単位30単位を満たしているケースが多く発生しています。しかし、スクーリング単位30単位を満たすだけではなく、通信教育課程のカリキュラム上のスクーリング必修科目を修得する必要があるため、通信学習だけで卒業することはできないことが起こりえます。単位認定の結果については、入学許可通知に同封する「履修・成績通知書」でお知らせいたします。
(6)通信教育課程を卒業した場合、学位記や証明書にはどのように表記されますか?
学位記は通学課程と同様の表記です。通信教育課程という文字は入りません。ただし、卒業証明書や成績証明書には「○○学部(通信教育課程)□□学科」と表記されます。
(7)法政ドメインのメールアドレスは引き続き利用できますか?
転籍後は、通学課程で使用していたメールアドレスは利用できなくなります。通信教育部の在学生として、改めて法政ドメインのメールアドレスが付与されます。出願前に、通学課程でお使いになっているメールアドレス等のデータのバックアップをとってください。
(8)通学定期券、学割証は発行できますか?
通学定期券および学割証は、教室で学習する方式のスクーリング受講日程(「現地研究」や地方スクーリングを含みます)、単位修得試験受験日程にたいして発行できます。通学課程のように年間を通じて発行することはできません。
(9)選考で転籍不許可となったら、大学を退学しなければなりませんか?
通信教育部への転籍不許可となる場合は、現在の所属学部・学科に引き続き在籍となります。ただし、休学等の手続きについては期間が定められていますので、所属学部の事務へご確認ください。

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