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法政大学通信教育部

スクーリング学習

教員との交流や仲間づくりが可能。
多彩なスタイルで、全国で開催しています

スクーリングとは面接授業のことで、教員が直接授業を行い、最終時限に実施される科目試験に合格すると単位が修得できます。
スクーリングは講義形式ということもあり、理解度が早いだけでなく、その場で質問したり、全国各地の学友とキャンパスライフを共有し交友関係を広げることで、学習意欲が一層向上することも大きなメリットといえるでしょう。

スクーリングの種類

本学では、日本全国、そして海外までさまざまな学生が学んでいますので、どこにいてもスクーリングを受けられるように、多彩な形態・場所でスクーリングを開講しています。
それぞれの生活環境、学習ペースに合わせて受講いただけます。

「教室授業」によるスクーリング

夏期・冬期スクーリング

夏期(7月~8月)
冬期(1月中旬〜下旬)

本学の中心となる教室授業。市ケ谷キャンパスで連続3日間または6日間の集中授業を行います(科目によって異なります)。

  • 2024年度より1群は原則オンラインにて開講します(一部科目は対面で開講する場合があります)。

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春期・秋期スクーリング(夜間)

春期(4月上旬~7月下旬)
秋期(9月中旬~1月下旬)

夜間に開講するので仕事を休む必要がなく、時間を有効に使うことができます。

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地方スクーリング

各都市年間1回ずつ・連続3日間
(札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)

各都市年間1回ずつ、土・日・祝日などを利用した連続3日間の集中授業です。

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週末スクーリング

前期(6月下旬~7月中旬)
後期(11月下旬~12月中旬)

土・日・祝日などの週末を利用し、市ケ谷キャンパスで行われる教室授業です。

  • 2024年度より後期週末スクーリングはオンラインにて開講します。

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ゴールデンウィークスクーリング

ゴールデンウィーク中の3日間

ゴールデンウィーク中の3日間で開講。東京(市ケ谷)で行う連続3日間の集中授業です。

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インターネットを利用したスクーリング

メディアスクーリング

前期(4月~7月)/後期(10月~1月)

インターネットを利用し、ご自宅で学習するスクーリング。
講義は開講期間中であれば、いつでも何回でも繰り返して受講可能です。
試験は単位修得試験会場で実施します(リポート試験の科目はWeb上で提出)。

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卒業までに「30単位以上」スクーリングによる単位修得が必要です!

卒業に必要な124単位(法学部生で卒業論文を履修しない場合は128単位)のうち、30単位以上をスクーリングで単位を修得するよう、大学通信教育設置基準で定められています。
したがって、卒業するためには、大学が開講するスクーリングを受講し、30単位以上を修得する必要があります。
30単位を満たすには、卒業までに最低8週間以上の受講が必要となります。
ただし、2年次編入学者は7単位、3年次編入学者は15単位を限度にスクーリング単位が認定されますので、不足単位を修得します。
なお、本学本科生在学中に放送大学の科目履修生・選科履修生で修得した単位の一部を、最高10単位まで認定しています。
また、年間で受講登録できるスクーリング単位は、最高49単位までです。
各種スクーリングの日程は、毎月発行の『法政通信』に随時掲載されます。

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