Web通信学習相談制度
学習計画からリポート作成、試験対策まで
通信教育部の卒業生が相談員としてアドバイス!
メールで学習相談をする制度です。
学習計画の立て方や、リポート作成、試験勉強の方法などを、通信教育部の卒業生が通信学習相談員として皆さんにアドバイスをします。
ぜひ、この制度を利用して通信教育部での学生生活を有意義なものとしてください。
なお、制度の利用にあたっては次の利用ルールを守って利用してください。
相談入力
- (1)メールを送る (送信先アドレスは、入学後にお知らせします。)
- (2)原則10日程度で通信学習相談員から回答のメールが届きます。
- (3)通信学習相談員は、卒業生であり教員ではないので、個別の科目の具体的な内容の指導はできません。
- (4)利用は月に 4回(4送信)としてください。
学習上の一般的な相談をしてください。
特定の科目の内容の質問については、学習質疑制度をご利用ください。「Web学習相談制度(Webメール)利用ルール」に従ってください。
Web通信学習相談制度の利用ルール
本制度を円滑に運用するために以下のルールに従って利用してください。
利用ルールに従わないと本制度の利用を停止することがあります。
- 相談者 法政大学通信教育部の在学生とする(ただし休学者を除く)。
- 相談方法
(1)利用は月4回(4送信)を限度とする。
(2)相談内容は1送信につき1件とする。
(3)自分の所属学科の通信学習相談員へ相談を送信する。
(4)件名に氏名および学生証番号を明記する。
(5)相談内容の本文頭に要点をタイトルとして明記する。
(6)相談内容は簡潔にまとめ、200文字以内とする。 - 相談内容
通信学習相談員は担当教員ではないため、個別科目の具体的な内容に関することは回答できません。
従って、以下に関する一般的な学習方法を相談対象とします。
(1)リポートの書き方
(2)単位修得試験の対策
(3)スクーリングの学習方法
(4)卒業論文作成の心構え
(5)テキストの使い方
(6)学習計画の立て方
(7)その他、一般的な学習方法 - 回答および回答者
(1)本学が委嘱した通信学習相談員(卒業生)が回答する。
(2)回答は相談を受信した日から原則10日程度とする。 - 禁止事項
(1)個別科目の具体的な内容に関する相談(学習質疑制度で質問すべき内容など)
(2)事務に相談すべき内容
(3)他学科への相談(送信)
(4)自分以外の氏名や学生証番号の使用
(5)誹謗中傷
(6)その他、本ルールに反する行為や大学が不適切と判断した内容 - 利用差止
本ルールに反した場合は、当該者の利用を差止めることがある。 - 個人情報の守秘
(1)学生の個人情報および相談内容は開示しない。
(2)通信学習相談員の個人情報は開示しない。