search

法政大学通信教育部

募集要項

事前相談を要する方
(海外校出身・障がい、疾病があり特別な配慮を希望する方)

次の方は、出願する前に必ず下記要領で事前相談を行ってください。

  • 事前相談の回答には時間がかかります。次頁の事前相談受付期間までにご相談ください。なお、ご相談を受け付けした時期および内容によっては希望する出願期間の締切日までに回答できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 郵送先住所はこちらを参照してください。回答文書を返信用封筒を使って郵送します。
    一度提出された書類は返却いたしません。
事前相談受付期間

2024年度前期入学志望者 2023年12月15日まで(消印有効)
2024年度後期入学志望者 2024年6月15日まで(消印有効)

上記日付以降のご連絡および相談は、次期または次年度入学志望のための手続きとして受け付けいたします。

身体または精神に障がいもしくは疾病があり、特別な配慮を希望する方(通学課程からの転籍希望者も含む)

身体または精神に障がいもしくは疾病があり、日常生活や学習に際し支障があるため、本学通信教育部での学習に特別な配慮を希望される場合、出願前の事前相談にて状況をお伺いしています。ご本人の状況や配慮希望内容を確認させていただきながら、大学側の対応が可能な範囲についてご説明し、入学となった場合の本学の配慮について合意を図ります。特に試験会場での受験や教室・会場でのスクーリング受講に不安をお持ちで、本学通信教育部での学習に特別な配慮をご希望の方は、事前相談をお申し込みください。
障がい・疾病の状況や程度、大学への配慮希望内容にもよりますが、相談終了までにかかる期間は2カ月〜3カ月(目安)となります。出願期間中のお申込は、各期の終了後より順次、相談の受付をいたしますのでお時間がかかります。
また、出願の受付は事前相談終了後となります。
なお、事前相談の内容は、入学選考(合否結果)とは一切関係ありません。

事前相談に関するご注意
  • 事前相談で受領した個人情報については、個人情報保護に関する法令と「法政大学プライバシーポリシー」に則り、出願および修学上の配慮事項の確認以外の用途には利用いたしません。
  • 事前相談は個別の状況確認が必須となるため、相談内容に応じて、追加で診断書などの客観的な資料のご提出をお願いすることや出願希望学科の教員との面談を実施することがあります。あらかじめご了承ください。(確認に必要な資料やご本人からの回答がない場合は、事前相談を継続できないことがあります。)
  • 法政大学では、バリアフリーに関する改善を鋭意行っておりますが、個々人の障がいの状況に必ずしも対応できておりません。特に地方の単位修得試験会場、スクーリング会場はバリアフリーの改善が進んでいない会場もあります。できる限りの配慮はしておりますが、十分な対応が困難なことがあります。あらかじめご了承ください。
  • 学部学科によっては市ケ谷キャンパスで実習を行う必修科目、学外での宿泊を伴うフィールドワークを行う必修科目があります。
  • 事前相談がなく入学された場合は、入学後に配慮希望を申し出られましても希望する対応を希望する時期に行えない場合があります。
事前相談の方法

上記の事前相談受付期間に文書もしくはメール(tsukyo_app@ml.hosei.ac.jp)にてお問い合わせください。その際、下記の内容についてお知らせください。

  • ①氏名
  • ②住所
  • ③電話番号
  • ④メールアドレス
  • ⑤入学希望学部・学科・学年
  • ⑥日常の生活・学習活動に支障のある事項(概要)
  • ⑦障がい・疾病のために本学通信教育部へ求める配慮希望内容(概要)

受領後、事前相談の詳細についてご連絡差し上げます。

注意

<2023年現在本学では対応できない事項>

  • スクーリングや単位修得試験などにおいて手話通訳者、ノートテイカー、介助者などを手配すること、または点字およ び拡大文字による試験問題・解答用紙を用意すること。
  • 点字および拡大文字による教材、または音声による教材(録音媒体)、またはテキストデータなどを用意すること。
  • 単位修得試験・スクーリング試験の時間の延長および個室(別室)での受験。
  • 単位修得試験・スクーリング試験の際に、最後列の座席指定をすること。
  • 各種申し込みにおける締切日の延長。
  • スクーリングや単位修得試験会場の駐車場の確保。
  • 車いすの手配。

このほか、本人の希望に対し、対応できない場合があります。

PAGE TOP
close