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法政大学通信教育部

募集要項

本科生

本科生とは

大学卒業資格「学士」の学位を得るコースです。
法学部・文学部・経済学部の3学部6学科があり、卒業所要単位を修得し卒業すると、学士の学位が授与されます。学位名称および学位授与方針はこちらを参照してください。
2・3年次からの編入学も可能です。また、本学通学課程を4年次に離籍した方のみ4年次編入学が可能です。

出願の前に、以下に項目に該当がある方は、あらかじめ内容をご確認ください。

注意:二重学籍の禁止(法政大学通信教育部学則第22条)
本科生に入学を希望される場合、学校教育法に定める短期大学・専修学校の専門課程・専門学校・大学・大学院にすでに在籍中の方は、本学に同時に在籍することはできません。出願時に卒業または退学予定の方は、本学入学日付(4月1日もしくは10月1日)より前の日付で、現在在籍中の学校を卒業または退学する許可を得ていることが出願の条件になります。

「本科生」入学資格

1年次入学 入学資格

  • (A)高等学校または中等教育学校卒業者
  • (B)通常の課程による12年の学校教育を修了した者
  • (C)外国において学校教育における12年の課程を修了した者、または、これに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
  • (D)文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するものとして認定または指定した教育施設(在外・国内)の当該課程を修了した者
  • (E)文部科学大臣の指定した者
  • (F)文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験(旧・大学入学資格検定)に合格した者
  • (G)高等専門学校3年次を修了した者
  • (H)その他本大学において、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
  • (I)専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を満たす課程を修了した者
  • いずれも2024年4月1日現在で、満18歳以上の者。
  • いずれも「見込」の者を含みます。
    (出願の時点で卒業見込の方は卒業後すみやかに「卒業」が明記された「調査書」を提出してください。)
  • 外国籍で海外に在住している場合は日本語能力試験N2または2級以上を所持している者
  • 入学後に、上記入学資格を満たしていないことが判明した場合は、入学時にさかのぼって入学不許可となります。

2年次編入学 入学資格

  • (A)大学に1年以上在籍し、30単位以上を修得した者(複数の大学による在籍年数および修得単位数の合算は不可)
  • (B)本学通学課程を2年次に離籍した者
  • (C)①本学通信教育課程へ「再度の入学」をした後に除籍または退学した者および②本学通信教育課程を「修業の見込みがないと認められた者」として退学処分になった者で、かつ上記(A)を満たす者
  • いずれも「見込」または「予定」の者を含みます。
    (「退学予定」で出願される方は前期生3/31、後期生9/30以前の日付で現在在学中の大学を退学できることが出願の条件になります。出願時には在学証明書と成績証明書を提出し、退学日付以降、在籍期間証明書と成績証明書を再度提出してください。「退学予定」で編入学を希望される方で、出願時30単位の修得を満たしていない場合は、「単位修得見込証明書」など30単位以上を修得する見込みであることが分かる書類を提出してください。退学日付以降、すみやかに成績証明書を再度提出してください)。
  • 外国籍で海外に在住している場合は日本語能力試験N2または2級以上を所持している者
  • 上記の条件を満たさない場合は、1年次入学への出願になります。
  • 3年次編入学可能な方が、2年次編入学を希望することはできません。
  • 短期大学、専門学校を中途退学されている場合は、2年次編入を希望することはできません。「1年次入学」の入学資格をご確認ください。
  • 入学後に、上記入学資格を満たしていないことが判明した場合は、入学時にさかのぼって入学不許可となります。

編入学時の単位認定について

認定の基準はこちらをご覧ください。

3年次編入学 入学資格

  • (A)学士の学位を有する者(学士入学)
  • (B)大学に2年以上在籍し、60単位以上を修得した者(複数の大学による在籍年数および修得単位数の合算は不可)
  • (C)短期大学を卒業した者
  • (D)高等専門学校を卒業した者
  • (E)専門学校修了者(注1参照)
  • (F)高等学校等専攻科のうち大学に編入学できると文部科学省にて認めた課程を修了した者
  • (G)本学通学課程を3年次に離籍した者
  • (H)①本学通信教育課程へ「再度の入学」をした後に除籍または退学した者および②本学通信教育課程を「修業の見込みがないと認められる者」として退学処分になった者で、かつ上記(B)を満たす者

注1 専門学校修了者とは、大学入学資格を有する者かつ昭和51(1976)年以降に設置された専修学校の専門課程(修業年限が2年以上、 総授業時間数が1,700時間以上であるものに限る)を修了した者。

  • いずれも「見込」または「予定」の者を含みます。
    (出身校で「成績・卒業証明書」1通として発行されている場合は、1通で提出してください。出願時点で卒業見込みの方は、出願時には「卒業見込証明書」を提出し、卒業日以降すみやかに卒業証明書を再度提出してください。「退学予定」で出願される方は前期生3/31、後期生9/30以前の日付で現在在学中の大学を退学できることが出願の条件になります。出願時には在学証明書と成績証明書を提出し、退学日付以降、在籍期間証明書と成績証明書を再度提出してください。「退学予定」で編入学を希望される方で、出願時点60単位の修得を満たしていない場合は、「単位修得見込証明書」など60単位以上を修得する見込みであることが分かる書類を提出してください。退学日付以降、すみやかに成績証明書を再度提出してください)。
  • 各省庁設置の大学校を修了した者は、学位授与機構により学士の学位を授与された場合に学士入学の資格を有します。
  • 外国籍で海外に在住している場合は日本語能力試験認定結果および成績に関する証明書(2級またはN2以上、2年以内に発行されたもの)を所持している者。
  • 各種学校の卒業生は、編入学の資格はありません。
  • 4年制大学中途退学(予定)者で上記要件を満たさない方は「2年次編入学」もしくは「1年次入学」の入学資格をご確認ください。
  • 本学通学課程卒業者もしくは、離籍者は、成績証明は不要ですが、提出書類に加え、「法政大学プライバシーポリシー」のとおり大学が保存している在学当時の履修成績や学籍状況に基づく選考を行います。
  • 入学後に、上記入学資格を満たしていないことが判明した場合は、入学時にさかのぼって入学不許可となります。

編入学時の単位認定について

認定の基準はこちらをご覧ください。

4年次編入学 入学資格

本学通学課程を4年次に離籍した者

  • 入学後に、上記入学資格を満たしていないことが判明した場合は、入学時にさかのぼって入学不許可となります。
補足
  • 成績証明は不要ですが、提出書類に加え、「法政大学プライバシーポリシー」のとおり大学が保存している在学当時の履修成績や学籍状況に基づく選考を行います。

編入学時の単位認定について

認定の基準はこちらをご覧ください。

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