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法政大学通信教育部

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2023年度の授業実施方針について / 2022年度スクーリングを終えて

1.2023年度の授業実施方針について

法政大学は2023年度の授業について、対面を基本として行う方針を発表しています。

通信教育部においても、2022年度と同様に対面式のスクーリングは教室での開講を基本とします。

なお、対面授業におけるマスクの取扱いについては、2023年度より教室の収容定員を100%に引き上げることや、感染に対して不安を抱く学生、教職員も少なくないことなどから、基本的には皆さんの意思を尊重しつつも、当面の間、授業内でのマスク着用を推奨します。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
個々の授業形態(対面・オンライン等)については、各スクーリングのシラバスおよび受講に関する通知を確認してください。
ただし、今後、新型コロナウイルスの感染状況が想定を超えて悪化した場合には、授業実施形態を変更する場合もあります。その際は通信教育部Web学習サービスおよびWebサイト、法政大学Webサイトにてお知らせいたします。

 

2.2022年度スクーリングを終えて

2022年度のスクーリングを終えて、通信教育部長からのメッセージを掲載いたします。

 

 

2022年度は、対面形式によるスクーリングを再開した1年でした。感染拡大防止に留意いただきながらの開講となりましたが、多くの在学生にとって久しぶりに教室での学びに取り組む機会でもありました。

2023年度も引き続き、スクーリングは対面形式による開講形式とします。また教室の収容人数は緩和されますが、基本的には皆さんの意思を尊重しつつも、当面の間、授業内でのマスク着用を推奨します。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 一方で、2022年のスクーリング・単位修得試験において学生間・学生と教員間のトラブルや試験における不正行為、受講料を納入していない学生の授業教室への入室などの問題行為も報告されています。これらは内容によっては、大学による当該学生への処分を科すこともある行為です。

通信教育部では様々な年齢・背景の学生が共に学んでおり、成人年齢が引き下げられた今年度からは全ての在学生が「成人」として学んでいる環境でもあります。皆さん一人一人が学生・社会人としてのモラル、多様性への理解、お互いがより良い関係性を築くためのコミュニケーションを意識して、これからも学習に臨んでいきましょう。

 

通信教育部長 前杢 英明

 

 

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