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法政大学通信教育部

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2024年4月1日以降「通学証明書」および通学定期券の扱いについて(お知らせ)

2024年1月17日に、JR東日本および鉄道会社各社から、2024年4月1日からの通学定期乗車券購入時の「通学証明書」提出方法変更について発表されました。法政大学通信教育部においては以下のとおり適用されることを確認いたしましたので、『学習のしおり』2023年度版および2024年度版(3月発行)の記載内容から読み替えてください。

1 概要

新規購入時に、卒業予定年月日が証明された通学証明書を駅窓口に提出して購入することで、その卒業予定年月日まで係員による通学証明書等の確認を省略し、券売機にて通学定期券を継続購入できます。
※JR以外の23区内私鉄についても同様の発表をしていますが、新規購入時の手続きは各鉄道会社Webサイト等で確認してください。
リンク:JR東日本ニュース 2024年1月17日発表「通学定期乗車券の発売方法の見直し等について」

 

2 「卒業予定日」の記載について

「卒業予定日」の記載は、「学籍上最短で卒業可能となる日付」を記載します。単位の修得状況、「年度途中の卒業」申請状況にかかわらず、制度上の日付を記載します。
前期生:4年次が終了する年度の3月24日
後期生:4年次が終了する年度の9月30日
※復籍・再入学、再度の入学の場合も、上記に準じた最短の卒業日付を記載します。
※通学証明書は、本科生のみ発行可能です。

 

3 通信教育部に関する注意

(1)購入可能な日程について
「JR東日本 旅客営業規則 第2編 旅客営業 -第2章 乗車券類の発売 -第3節 定期乗車券の発売」第36条「(1)居住地もより駅と在籍する指定学校(通信による教育を行う学校にあっては、面接授業又は試験会場を含む。)もより駅との相互間を、通学のため乗車する場合」に則り、「通学証明書」の発行対象となるのは引き続き、春期・夏期・秋期・冬期スクーリングの受講時であり、春期・秋期スクーリングは1か月および3か月定期、夏期・冬期スクーリング受講時に購入を認めるのは1か月定期のみです。
手順は簡略化されますが、JRの旅客営業規則を遵守のうえ、不正利用をすることなく、自身のスクーリング受講状況に応じて各自で券売機等での更新を行ってください。

(2)再度「通学証明書」の提出を求められる場合
以下の場合は、再度「通学証明書」の提出を求められる場合があります。券売機で継続購入できない場合は、駅の係員又はみどりの窓口にご相談ください。
・前回購入時期から大きく期間が空いた場合
・通学区間に変更が生じる場合
・当初記載された「卒業予定日」以降も在学することが確定した場合
(新たな卒業予定年月日を記載した通学証明書をみどりの窓口等で提出のうえ、修正を行うことになります)
・2024年3月31日までに発行された「通学証明書」で定期券を購入し、その定期券を継続する場合
(2024年度春期スクーリング受講の場合はご注意ください)

 

リンク:JR東日本 旅客営業規則

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