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市ヶ谷キャンパス新校舎富士見・屋内施設名称について
2016.09.08
来る9月16日、新校舎「富士見ゲート」がオープンします。
2015年度に各施設の名称が公募され、校舎名称および建物内の各施設の名称が決定しております。
【法政大学Webサイト ニュース「市ケ谷キャンパス新校舎名称が「富士見ゲート」に決定しました」】
上記の中で紹介されている3階のカフェテリアは「つどひ」と命名されました。命名者3名のうち一名は、今年度の秋期スクーリングで「経営学特講 [商社活動とCSRⅡ]」を担当されている小林一夫兼任講師です。
小林兼任講師に、名称応募にあたってのコメントをいただいておりますので、ご紹介いたします。
小林一夫 兼任講師 コメント
「気軽に集まれるところ」がカフェテリアです。皆が納得できるものはなにかと考を巡らし父の母校である法大の校歌からの「つどひ」で応募しました。
父は戦前法政大学を卒業しました。尚、このことは、通信教育部教科書として使用している弊著「商社活動と企業の社会的責任」(図書文化社刊、2015年2月第2刷 発刊、小林一夫著)の「あとがき」でも「法政大学が母校である亡き父・・」と記述しています。
それゆえ、校歌をしっかり知っていたことから「つどひ」で応募しました。」
今後、「富士見ゲート」は世代を超えて市ヶ谷キャンパスの「顔」として皆様をお迎えすることになります。ぜひお近くにお越しの際、またスクーリング等での登校の際は、「つどひ」をご利用ください。