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法政大学通信教育部

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2024年度 通信教育部諸制度の変更について(お知らせ)

【最終更新:2024年2月27日】

『法政通信』でも既報のとおり、法政大学通信教育部では2024年度から全ての在学生を対象に新たな教育・学生サービスを展開します。

複数の制度・システムなどについて変更を伴う、在学生の皆さんの学習に大きく関わる内容ですので、必ず下記の内容をご覧ください。

内容は詳細が確定し次第追加してまいります。
在学生全員について、確認もしくは登録が必要な内容もあります。こちらも忘れずに行ってください。

 

2024年度からの諸制度変更点について

1.ユーザーID(統合認証ID)の一律付与および「法政全学ネットワークシステム」Webサービスの拡充

現行の「Web学習サービス」を含む学内各種システムに共通のアカウントでログインできる「統合認証アカウント ユーザID」を一律付与します。

詳しい手順については、2024年3月に冊子をお送りする『学習のしおり2024』145ページ以降をご覧ください。

また、『法政通信』3月号に、3月初旬にお送りするお知らせ文書についてご説明しています。必ず目を通してください。

リンク:『法政通信』3月号 連絡事項

3月29日からこのIDは使用可能となりますが、同時に「Web学習サービス」についても同様のログイン方法となるため、これまでのID・パスワードによるログインは出来なくなります。

 

※2023年度現在、市ヶ谷情報センター利用ユーザIDを有料登録している皆様は、2024年度以降も同じIDとメールアドレスを無料で利用できます。

 


2.オンラインスクーリングの開講

前項の環境を利用して、Zoom等を活用した遠隔形式の「オンラインスクーリング」を開講します。
在宅のままリアルタイムでスクーリングを受講できることから、学生の利便性の向上が見込まれます。
また、学習支援システム(通学課程LMS)を効果的に活用することで、電子資料の配布・閲覧などが可能となり、教育効果と学習環境の向上につながります。

2024年度は、夏期スクーリング1群、後期週末スクーリング、冬期スクーリング1群の日程にて、オンラインで開講する科目があります。

リンク:通信教育部Webサイト「ニュース」2024年度開講予定 スクーリング科目一覧

 


3.メディアスクーリング授業科目の拡充
オンデマンド形式のメディアスクーリングについて、今年度のデータサイエンス入門科目の開講など、今後もいっそうの授業科目の拡充を進めます。

4.事務連絡や諸手続きのオンライン化

事務連絡や諸手続のオンライン化、資料の電子化を推進し、情報の一元化、省力化・省資源化を図ると共に、学生の利便性向上のための取り組みを検討します。

 


5.教育費改定(2024年度新入生以降。在学生は2028年4月以降)

『法政通信』で既報のとおり、2024年度の入学者より教育費を改定いたします。

(1)2024年度以降入学者

本科生教育費を80,000円から90,000円に変更します。

※教育費改定後の「休学在籍料」については改定を行わず、一律40,000円となります。

(2)2023年度以前入学者

2023年度以前入学者(2023年度在籍者。2023年度休学者を含む)については、4年間の移行措置期間を設け、2028年4月以降に新学費を適用します。

※後期生は、2028年10月納入分からの改定となります。

※2023年度までに入学した後期生が2027年度教育費の分納申請をした場合、2028年4月納入分までは現行の教育費(分納後教育費40,000円)となります。

リンク:『法政通信』10・11月号4ページ 学費改定と移行期間のお知らせ

 


 

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