各種証明書・変更届・申請手続
休学
病気などの理由により学業を一時中断したい場合は、許可を受けなければなりません。
休学期間は、前期生は4月から、後期生は10月から1年間です。
前期生が10月から、後期生が4月から休学することはできません。
休学在籍料は40,000円となります。
休学するとどうなるの?
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休学中は学習活動ができなくなります。
休学した年度は、レポート提出、スクーリング出席、単位修得試験登録・受験、卒業論文指導受講、教育実習事前指導など一切の学習活動ができません。
ただし図書館の利用は可能です。 -
休学した年度の教材配本はありません。
休学した年度は、教材が配本されません。
当該年次の教材は、翌年度復学手続きを行うと配本されます。
ただし、補助教材(法政通信、学習のしおり)は配本されます。
休学期間中に転居する場合は、必ず住所変更をしてください。 -
復学するには?
休学期間終了前に、翌年度学費の振込依頼書が送付されますので、学費を納入すると復学になります。
特に届出の必要はありません。
休学期間途中での復学はできません。
休学翌年度は進級することができません。 -
休学期間は在学年限に含まれません。
所定の在学年限に加え、休学を5年(5回)まですることが可能です。
引続き休学を要する場合は、改めて願い出たうえ、次年度に限り休学することができます。
休学手続きについて
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手続き
『学習のしおり』を参照のうえ「休学願」に必要事項を記入・押印し、休学在籍料を納入のうえ、期間内に学籍担当へ提出してください。「休学願」は本ページ下部のリンク先からダウンロードすることができます。
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休学願提出期間および休学在籍料(¥40,000)振込期間
- ※詳しい手続期間・内容については変更されることがあります。必ず最新の『法政通信』もしくは『学習のしおり』にて確認してください。
- (1)休学願提出期間
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前期生 3月上旬〜4月下旬(窓口は最終日11:30まで)
後期生 10月上旬〜10月下旬(窓口は最終日11:30まで)
- (2)休学在籍料振込期間(¥40,000)
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前期生 3月上旬〜4月下旬
後期生 10月上旬〜10月下旬
※詳細は『学習のしおり』を参照してください。
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郵送先
〒102-8445
東京都千代田区富士見2-17-1 法政大学通信教育部 学籍担当 宛※朱書きで「休学願在中」と記入してください。
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休学願(PDF形式 192KB)